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やさしい道徳授業のつくり方 

編者
鈴木由美子・宮里智恵 
シリーズ
心をひらく道徳授業実践講座1 
助成
 
判型
A5 
ページ
200 
定価
1,980円 (本体1,800円 )
発行日
2016年4月1日3刷 
ISBN
ISBN978-4-86327-182-1 
Cコード
C1037 
ジャンル
教育〈道徳教育〉
 
内容
心をひらく道徳授業実践講座第1巻―理論編。道徳授業の歴史、学校教育の中での位置づけ、教材の特徴、学習指導案の書き方、板書の仕方などを具体的事例をあげ論述。
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第1章 道徳授業の成り立ち
  1.前史としての修身科の時代
  2.特設時間としての「道徳」設置以降
第2章 道徳授業での学び
■コラム1 子ども達が輝く瞬間
第3章 学校教育の中での道徳授業の位置づけ
  1.学校教育における道徳授業と道徳の時間
  2.学校教育における道徳教育の内容と指導計画
第4章 子どもの道徳性と発達的特徴
  1.道徳性の発達理論
  2.子どもの道徳性の発達的特徴をふまえた支援
第5章 学習指導案作成の考え方
  1.学習指導案を書くまで
  2.基本的な学習指導案の構成
  3.本書における学習指導案の構成
■コラム2 私と道徳授業
第6章 評価の仕方
  1.授業の評価
  2.評価の実際
■コラム3 K君との出会い
第7章 教科や体験活動との関連
第8章 タイプ別学習指導案のつくり方
  1.心情曲線による道徳教材分析
  2.心情タイプの道徳授業
  3.心情ジレンマタイプの道徳授業
  4.プログラムタイプの道徳授業
■コラム4 心に残る授業、心に響く資料
第9章 心情タイプの学習指導案
  1.心情教材の特徴とねらい
  2.心情教材を取り扱う際の留意点
  3.心情教材の授業展開
第10章 心情ジレンマタイプの学習指導案
  1.心情ジレンマ教材の特徴とねらい
  2.心情ジレンマ教材を取り扱う際の留意点
  3.心情ジレンマ教材の授業展開
■コラム5 私と道徳授業
第11章 プログラムタイプの学習指導案
  1.道徳学習プログラムを活かした教材の特徴とねらい
  2.道徳プログラムを活かした教材の授業展開
第12章 発問構成の工夫
  1.発問と授業づくり
  2.道徳の時間における発問とは
  3.資料の活用と発問構成
  4.読み物資料を活用した道徳授業の発問構成
  5.実践例―心に響く発問の工夫―
■コラム6 道徳と私
第13章 板書構成の仕方
  1.板書の役割
  2.道徳の時間の板書構成
  3.板書の実際
第14章 家庭や地域との連携
  1.学校・地域・家庭のかかわり
  2.家庭・地域との連携を生かした多様な連携のあり方

参考資料 小学校学習指導要領
     中学校学習指導要領
用語解説
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