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Can Do で示す英語文法指導 文法能力の習得実態調査を中心に
- 佐藤恭子
- A5
- 76
- 1,650円 (本体1,500円 )
- 2017年3月15日
- ISBN978-4-86327-390-0
- C1082
- 英語教育
- CEFRの教育ツールである能力記述文(can do statement)に焦点を当て、学習者の自己評価における活用法や、実用の際の必要事項について、実際の調査に基づいて検討する。
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- はしがき
1.はじめに
1.1.ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)
1.2.CEFRと英検およびTOEICとの対応
2.「清泉アカデミックCan-Do尺度」を用いた自己評価
2.1.Can-Doチェックリストによる自己評価
2.2.結果
2.2.1.自己評価
2.2.1.1.スピーキング
2.2.1.2.リスニング
2.2.1.3.リーディング
2.2.1.4.ライティング
2.2.1.5.まとめ
2.2.2.これまでの学習経験
2.2.2.1.スピーキング
2.2.2.2.リスニング
2.2.2.3.リーディング
2.2.2.4.ライティング
2.2.2.5.まとめ
2.2.3.学習ニーズ
2.2.3.1.スピーキング
2.2.3.2.リスニング
2.2.3.3.リーディング
2.2.3.4.ライティング
2.2.3.5.まとめ
2.3.まとめ
3.段階的な英語文法指導を目指した習熟実態の検証
3.1.予備調査
3.2.調査方法
3.3.本調査
3.3.1.調査方法
3.3.2.調査結果
3.3.3.文法項目の再分類
3.3.3.1.否定文・疑問文
3.3.3.2.原級、比較級、最上級
3.3.3.3.代名詞
3.3.3.4.現在完了と過去
3.3.3.5.would like toを用いた願望表現
3.3.3.6.助動詞 (must, might)
3.3.3.7.所有格
3.3.3.8.項構造に関するもの
3.3.4.文法指導におけるCEFRの資料
3.3.4.1.Core Inventory for General English
3.3.4.2.English Profile Programme
3.3.5.段階的な文法能力を示す「能力記述文」の作成
3.3.6.まとめ
4.ニューラルテスト理論を用いた分析
4.1.調査方法
4.2.分析方法
4.2.1.調査結果
4.2.2.項目参照プロファイル
4.2.3.ランク別習得状況
4.3.まとめ
参考文献
参考資料