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ディケンズ寄稿集 

訳者
田辺洋子[チャールズ・ディケンズ著]  
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
720 
定価
8,140円 (本体7,400円 )
発行日
2018年10月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-457-0 
Cコード
C3097 
ジャンル
文学・語学/欧米〈翻訳〉 一般書/小説・童話
 
内容
The Dent Uniform Edition of Dickens’ Journalism. 4vol. eds. by Michael Slater and John Drew (London:Dent, 2000) を原典に、初訳の寄稿を収録。
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第一稿  「グレイ祭」準備を巡るエディンバラからの報道
第二稿  グレイ卿を祝すエディンバラ正餐会報道
第三稿  劇評:「洗礼式」
第四稿  「始まりのない物語」(ボズによるドイツ語からの翻訳)
第五稿  コルチェスターにおけるトーリー党
        勝利を巡る報道
第六稿  一大コロセウム祭
第七稿  コロセウム再開
第八稿  劇評:『海上の夢』
第九稿  ハットフィールド・ハウス火災に関す報道
第十稿  ノーサンプトンシャー選挙報道
第十一稿 劇評:『ピエール・ベルトラン』
第十二稿 書評:「ロックハート著『サー・ウォルター・スコット准男爵の生涯』
         ・・・誤謬と誹謗に対す論駁」
第十三稿 書評:フッド『一八三九年版滑稽年報』
第十四稿 演劇的『イグザミナー』誌
第十五稿 書評:「『鉱山・炭鉱法案』に係る国会議員アシュレー卿への書簡」
第十六稿 万人のための鼾掻き
第十七稿 劇評:ベネディック役マクレディ
第十八稿 オクスフォード大学に様々な形で関与する人物の状況を調査すべく任ぜれた
        委員会報告
第十九稿 農業界
第二十稿 トーマス・フッド宛、往古の殿方からの脅迫状:チャールズ・デイケンズに託して
第二十一稿 ウェストミンスター会館における「騎士道精神」
第二十二稿 書評:『自然界の夜の側、或いは幽霊とその遭遇者』
第二十三稿 無学と犯罪
第二十四稿 無学とその犠牲者
第二十五稿 中国ジャンク
第二十六稿 画評:『酔っ払いの子供達』。『酒瓶』続篇
第二十七稿 書評:『英国政府によりて一八四一年、ニジェール川へ派遣されし・・・
         遠征隊の物語』
第二十八稿 「真に英国的判事」
第二十九稿 書評:『科学の詩情』
第三十稿  アメリカ流回転画
第三十一稿 裁判官特別抗弁
第三十二稿 画評:『次代を担う若人』
第三十三稿 トゥーティングの楽園
第三十四稿 劇評:『ウィルギニア』『黒い瞳のスーザン』
第三十五稿 風紀紊乱と絶対禁酒
第三十六稿 劇評:リア王役マクレディ
第三十七稿 宮廷儀礼
第三十八稿 諸言
第三十九稿 庶民の娯楽(一)
第四十稿  とある鳥瞰図の完璧な至福
第四十一稿 庶民の娯楽(二)
第四十二稿 世にも稀なる旅人の物語
第四十三稿 猫っ可愛がられ囚人
第四十四稿 新のランプの代わりに古ランプを
第四十五稿 日曜螺子
第四十六稿 削り屑:汽車の個性
第四十七章 活きのいいカメ
第四十八稿 ブル夫人によりて子供達に審らかにされし、ジョン・ブル氏の御家庭の事情の
         由々しき局面
第四十九稿 十二月の幻影
第五十稿  旧年の臨終の言葉
第五十一稿 鉄道ストライキ
第五十二稿 仕上げ学校教師
第五十三稿 途轍もない受難の物語
第五十四稿 丸ごとの豚
第五十五稿 豚の子
第五十六稿 ハッと夢から日覚める如く
第五十七稿 削り屑:オーストラリアにおける造形芸術
第五十八稿 賭屋
第五十九稿 「死」を商う
第六十稿  我らが大人になるを止めし所
第六十一稿 後裔を愉しますのススメ
第六十二稿 家無き女のための「憩いの家」
第六十三稿 お化け屋敷
第六十四稿 道に迷って
第六十五稿 妖情に対す欺瞞
第六十六稿 有り得べからざる事
第六十七稿 炎と雪
第六十八稿 ストライキ決行中
第六十九稿 一般には知られていないが
第七十稿  法的かつ衡平法的軽口
第七十一稿 労働者に告ぐ
第七十二稿 腰の座らぬ界隈
第七十三稿 ブル氏の夢遊病者
第七十四稿 行方不明の北極探検隊員
第七十五稿 くだんの他方の「大衆」
第七十六稿 ガス灯妖精
第七十七稿 「犬」にくれられる
第七十八稿 千一戯言
第七十九稿 おべっか使いの木
第八十稿  ケチな愛国心
第八十一稿 どデカい「赤子」
第八十二稿 我らが委員会
第八十三稿 僅かな貨幣価値下落
第八十四稿 島国根性
第八十五稿 ロンドンの一夜景
第八十六稿 ライオンの馴染み
第八十七稿 何故?
第八十八稿 『国民笑話集』への提言
第八十九稿 鉄道夢幻
第九十稿  殺人犯の挙動
第九十一稿 ノーボディ、サムボディ、エヴリボディ
第九十二稿 危められた人物
第九十三稿 殺人的極端
第九十四稿 最高権威
第九十五稿 『エディンバラ・レヴュー』誌の興味深き誤植
第九十六稿 おスミ付のラッピング
第九十七稿 どうか雨傘を置いてお行きを
第九十八稿 私事
第九十九稿 元旦
第百稿  貧乏人とビール
第百一稿 刑法の新五箇条
第百二稿 レイ・ハント。諫言
第百三稿 『タトルスニヴェル・ブリーター』誌
第百四稿 啓発されし司祭
第百五稿 生半ならず強かな一服
第百六稿 W・M・サッカレーを悼みて
第百七稿 故スタンフィールド氏
第百八稿 『ランドー伝』
第百九稿 フェッチャー氏の演技について

訳注

解説

訳者あとがき
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