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風のかたち2 子どもたちはこうして大きくなった~教育現場からのヒント~
- 新田哲之
- 四六
- 276
- 1,430円 (本体1,300円 )
- 2021年11月1日
- ISBN978-4-86327-569-0
- C0037
- 教育〈教育エッセイ・記録〉 一般書/随筆
- 学校と子どもを取り巻く教育環境について折々の感想を綴った校長通信「風のかたち」、3年間に発行の85篇を収録する。→風のかたち1
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- はじめに
【シーズン4】
春が来た
子どもは生きる本質を知っている―アンパンマンから学ぶ―
話すことの指導
伸びる子ども―失敗しても遊ぶ―
「ていねい」の指導
1年生を迎える
5年生は6年生を見ている
誰かがわかってくれる
チャレンジの積み重ね
期待と希望
1年生の秋のしつけとルール作り
みんなが主役
行事で育つ
泣く力から国語力へ
大人の姿勢
俳句を作る
教師の喜び
お初
いてもらいたい人
良い悩み方と悪い悩み方
思考をことばに
受けとめて考える
苦手の取り扱い
「ありがとうございます」の指導
読み聞かせ(1)―とっておきの話―
読み聞かせ(2)―教室文化が生まれる―
読み聞かせ(3)―読み聞かせの心得その1―
読み聞かせ(4)―読み聞かせの心得その2―
読書で育つ力
新しい人
【シーズン5】
式を行う意味
社会で育てる
プログラミング教育
あいまいなことば、ていねいなことば
ご飯、家族、話す声
ことばと健康―不安を持つ子どもの見立てと対応―
さなぎの時期
本物になる
自分の意思で行動する子ども
人のために汗を流す
自分で考える
値打ちが違います
考えることが好きな子ども
うっかり忘れ
学びの時を逃さない
「学び」の発想
肯定と否定
舞台をつくる
自分のことばに責任を持つ
想像するということ
春になれば
心に区切りを
【シーズン6】
ぼくのノートも見てください
目覚めた体
未来は自分で決めることができる
ほめているんですけど……
助けられた対等関係
明日への希望が持てるところ
6年生の美しい姿
ぼくは無理しなくてもできる
ことばで人間力を育てる
身近な植物から学べること
光を見いだす人
正しいアドバイスは役に立たない
あなたにスマイル
子どもが伸びるとき
たくさんの出会い
教育の質
よかったね うれしいね
学校のヒーロー
行事で子どもは育つ
朝は「ていねい」の学習の時間
ものを大切にする
大人の勇み足
苦労したぶんだけ学びになる
話さない体操服
よいことがあります
授業を考える(1)―考えに光をあてる―
授業を考える(2)―考えれば豊かになる―
授業を考える(3)―自分のことばに責任を持つ―
授業を考える(4)―主体性は育てるもの―
授業を考える(5)―子どもを信じる―
こころを整える
遊びと学び
情熱の子ども
おわりに