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ポストモダンの倫理学
青木克仁
A5
438
7,150円 (本体6,500円 )
1997年3月25日
ISBN978-4-87440-455-3/ISBN4-87440-455-3
C3012
哲学・宗教
言語的意味の一義性という課題、安楽死について、日本的「和」の構造、相対主義について、ハイデガーと政治、友愛についての考察、自由について、民主主義について、ほか。
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序 章 啓蒙主義的近代の約した解放はどこへ行ったのか?
第1章 言語的意味の一義性という課題
第2章 人生について
トルストイの見解
ワルター・ステイスの見解
カミュの見解
カート・バイヤーの見解
ポール・エドワードの見解
トマス・ナーゲルの見解
リチャード・テイラーの見解
ジョン・ラッチスの見解
第3章 安楽死(Euthanasia)について
第4章 日本的「和」の構造
第5章 三島由紀夫――日本的近代
第6章 相対主義について
第7章 ハイデガーと政治
第8章 友愛についての考察
第9章 自由について
第10章 民主主義について
第11章 議論への手引き
あとがき
注
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