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清水文雄先生に導かれて 王朝文学の会の軌跡

著者
安宗伸郎 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
202 
定価
3,080円 (本体2,800円 )
発行日
2004年6月6日 
ISBN
ISBN978-4-87440-816-2/ISBN4-87440-816-8 
Cコード
C1095 
ジャンル
一般書/歴史読み物
 
内容
清水文雄先生指導による王朝文学会の歩みと機関誌「河」への随想、恩師槇岡先生、義兄門田宏氏に関る編集関係を記載。縁あって携わったこれまでの編集記録をおさめる。
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  まえがき

1 王朝文学の会の軌跡

  一 王朝文学の会の歩み(昭三一・四?~平七・一二)――年代記風に――
  二 王朝文学の会二十年の思い出(昭三一・四?~昭五四・五)
  三 王朝文学の会(昭五四・六~五八・五)――このごろの歩み――
  四 王朝文学の会(昭五八・六~平三・六)――この八年間の歩み――
  五 清水文雄先生古稀記念――「河」五号 編集後記――
  六 清水文雄先生喜寿記念――「河」十三号――
  七 清水文雄先生傘寿記念――「河」十七号――
  八 清水文雄先生米寿記念――「河」二十四号――
  九 清水文雄先生卒寿記念――「河」二十六号――
 一〇 「河」終刊の辞
 一一 「続『河』」創刊の辞
 一二 「続河」二号 巻頭言・編集後記
 一三 「続河」三号 はじめに・編集後記
 一四 「続河」四号 はじめに・編集後記
 一五 「続河」五号 はじめに・編集後記
 一六 「続河」六号 はじめに・編集後記
 一七 「続河」七号 はじめに・編集後記
 一八 「続河」八号 はじめに・編集後記

2 随  想

  一 ひとり立ちの日に
  二 夢について
  三 Kさんのこと
  四 伯父の話
  五 叔父のこと
  六 「家長制度」について
  七 思い出
  八 福永武彦のこと
  九 雑記帳より
 一〇 我が心の中の短歌
 一一 ご出席の皆様へのお礼の言葉――長男直樹の結婚式での挨拶――

3 編集に携わって

  一 槇岡永惣先生へ――喜寿記念「アメーバ」――
  二 傘寿記念「アメーバ」
  三 門田宏遺稿集までのこと
  四 門田京子詩文集「旅」
  五 門田宏遺稿集「道」(句歌集)
  六 門田宏遺稿集「歩いてきた道」
  七 教え子からの手紙
  八 妻の目から見た門田宏と原爆

  あとがき
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