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L2学習者のスペリング能力とリーディング能力の関係
- 森 千鶴
- A5
- 122
- 2,750円 (本体2,500円 )
- 2007年11月1日
- ISBN978-4-87440-990-9
- C3082
- 英語教育
- 両能力の間に極端な不均衡を生じている学習者の実相を明らかにし、両能力の関係を考察。さらにリーディングとスペリングの能力を統合的に測るテストの妥当性を検証する。
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- 謝 辞
第1章 序論
第1節 研究の目的
第2節 本研究における問題の所在
第3節 本論文の構成
第2章 スペリング能力とリーディング能力の関係についての概説
第1節 L1におけるスペリングとリーディングの発達
第2節 L2におけるスペリングとリーディングの発達
第3章 L2のスペリングとリーディングにおける文字と音の連関規則の役割
第1節 本章の研究課題
第2節 研究方法
第3節 結果と考察
第4章 L2におけるGood Reader Poor Speller の音読速度とスペリングの特徴について
第1節 本章の研究課題
第2節 実験1の研究内容
第3節 実験2の研究内容
第4節 実験2に付随する調査の内容
第5節 総合的考察
第5章 L2におけるGood Reader Poor Speller の形態素の習得について
第1節 本章の研究課題
第2節 研究方法
第3節 結果と考察
第6章 L2のリーディング能力、スペリング能力を測る指標としての書き写しスパンについて
第1節 本章の研究課題
第2節 研究方法
第3節 結果と考察
第7章 結論と論考
第1節 結論
第2節 教育的示唆
第3節 今後の研究課題
Appendix 1
Appendix 2
Appendix 3
Appendix 4
References