遺稿集・記念論集の製作を承ります

◎「遺稿集」――故人の遺された原稿を1冊の本にして、その思いを後世に

故人が遺された玉稿の断片をつなぎ合わせ、丁寧に1冊の本に仕上げます。

過去の研究論文や発表資料等を盛り込んだ研究書、折々の想いを詠まれた句や歌、
エッセーや日々の思いを綴られた日記・SNS・ブログ等を書籍の形に…等、遺された原稿を拝見し、故人の御業績や個性等を考慮して、最善の形をご提案いたします。

経験15年以上の私たち編集者担当者が、完成まで丁寧に作業にあたらせていただき、ご希望の完成形を実現まで寄り添います。
年回忌法要や偲ぶ会等で親交のあった方々にお配りになるなど、出来上がりの時期にご希望がある場合は、事前にお知らせください。

遺稿集については通常、私家版として親しい方々にお配りになるケースが多いですが、
ご希望の場合はISBNコードを付与し書店にて販売することも可能です。

◎「記念論集」――研究者のご退職、人生の節目を記念しての論集作製をご用命下さい

恩師の研究機関ご退職、古稀・喜寿等の長寿祝いの時期に合わせて製作する記念論集の刊行をご検討の際は、ぜひご相談下さい。

複数名の執筆者が寄稿する論集の場合、原稿を募集する段階から始まりますので、
通常は刊行予定の1~2年前から準備をする必要があります。単に集めた原稿を物理的に書籍の形体に仕上げるだけでなく、執筆要領の作成・配布から原稿徴収、スケジュール管理など、
編集委員を裏方としてサポートさせていただきます。

遺稿集、記念論集の製作をご検討の際はお気軽にご連絡下さい。
→contact@keisui.co.jp